電子工作の学習

今回は電子工作の学習活動についてご紹介します。

阪神パソコンネットでは電子工作の学習も行っています。電子工作とは半導体を使った工作です。電気回路の基礎を理解し回路を作ったり、ソフトウェアによる工作などがあります。

 

電子工作の基礎について知識のあるメンバーが他のメンバーと一緒に実践を通して伝えています。

この日は、ステッピングモーターの仕組みについっての学習で、4つの電磁石を順番に働かせることにより、モーターの回転部分に見立てた方位磁石を回す実験をしていました。
*青色のLEDは現在どの電磁石が働いているかを視覚判るようにするためのものです。

ステッピングモーターはプリンターや、ロボットの関節部分に使われています。
特徴として以下があげられます。

  • 回転速度を感知するセンサーを使わず回転角度を推定(制御)する。
  • (電気を流している必要はありますが)静止時の状態を保持する必要な用途に向ている。(例として、ロボットが荷物をある高さまで持ち上げたままの状態を保つ必要があるときなど)

実験の手順としてはパソコンに指示を入力しています。

画面のBASIC言語のプログラムは、モーターの回転部分に見立てた方位磁石を一方向きに回転させるプログラムです。

これにより電磁石が順番に働き、方位磁石が回っています。

それぞれの得意分野を活かして、興味のある人に伝えていく活動ができることが阪神パソコンネットの魅力の一つです。