LGBTと医療・福祉・教育

今回は来年1月に開催される「セクシュアルマイノリティと 医療・福祉・教育を考える全国大会2020」についてご紹介します。

セクシュアルマイノリティ(性的少数者)やLGBTは最近では耳にする言葉となりました。LGBTという言葉は『L:レズビアン、Gゲイ、B:バイセクシュアル、T:トランスジェンダー(性同一性障害の人を含む)』の略で30人に1人が当事者と言われていますが、自身の性のあり方を気軽にオープンにできる環境は多いとは言えません。

福祉の領域でも同様で、福祉サービスを必要としている(利用している)LGBTの人は少なくありませんが、カミングアウトしにくかったり、福祉サービスがLGBTの人に対する配慮や支援の仕組みが不十分という課題があります。そのような課題を、LGBTの当事者、支援者、専門家など様々な立場から意見交換をし、より良い社会資源をつくっていこうという大会です。

以下は大会概要の抜粋ですので興味・関心のある方はご覧ください。

  セクシュアルマイノリティと 医療・福祉・教育を考える全国大会2020​

~広がるつながり、深まる実践~★参加受付中★

2020年1月11日(土)・12日(日)@ドーンセンター https://queertaikai2020.wixsite.com/toppage

この大会は、医療・福祉・教育の場面で、それぞれの社会的 資源がすべての人に使いやすいものになるにはどうすればい いかを考える大会です。前回の2014年大会から6年。セクシュ アルマイノリティを取り巻く状況に急速な変化が起きています。 多くの医療・福祉・教育関係者がこのテーマに取り組んでい ますが、それぞれが繋がることができていないのが現状です。 個々の貴重な取り組みや成果を共有し、更に実践を深めていく ために、24のプログラムを行う予定です。この大会で新たな 出会いや交流が生まれることを願っています。

■企画の内容 1)医療・福祉・教育とセクシュアルマイノリティに関する 24の分科会。 2)パネル展示・パネルセッション。 3)全国のセクシュアルマイノリティの団体、専門家、専門家の当事者、当事者、アライのための交流会

■福祉関係の分科会の紹介(一部) 【LGBTQ と障がい者就労支援(主に精神)】 メンタルヘルスに課題がある人々が働きやすいようにサポ ートしていく方法が広まっています。それはどんなものな のでしょうか。また、セクシュアリティと仕事の支援とは どう関連しているのでしょうか。実際どのように行われて いるのか分科会で話あいましょう。 その他の分科会はこちらをご覧ください。
https://queertaikai2020.wixsite.com/toppage/session

■参加者 国籍、年齢、性別、セクシュアリティ、障害など関係なく、 大会の趣旨を理解し、分科会のテーマに関心がある方であれば、誰も参加していただけます。

■参加費 【前売】1日券¥3,000/2日券¥5,000/特割2日券¥2,500 (特割は、経済的に苦しい方や学生の方向けです。先着10名) 【当日】1日券¥3,500/2日券¥6,000